2022年 10月 19日
街に溶け込む機械式時計-清澄白河
アートとコーヒーの街「清澄白河」。そんな生活の中にカルチャーが溶け込む住宅街に、ひっそりとコーヒーの香りを漂わせるカフェがある「no mark.Cafe」
優しい語り口でお店の雰囲気を温かくしてくれる「コーヒーマイスター」の山口さんが、オーダー後丁寧にコーヒーを注いでくれます。
コーヒー豆の種類が豊富で、定番の品種からマニアックなものまで取り揃えています。味の好みの相談なども気軽にできるので、好みに合ったコーヒーが味わえる。
古民家を改築した店内は静かで居心地が良く、コーヒーの香りと相まって癒しの時間を与えてくれます。深く潜ればお店の多い清澄白河ですが、美術館周りなど駅前は以外と休めるお店がありません。散策の休憩にはぴったりのお店なのです。
no mark.Cafe
清澄白河を「知る」「味わう」「持ち帰る」をテーマにした古民家カフェ。
半蔵門線・清澄白河駅B2出口より徒歩5分。
東京都江東区白河3-7-3
営業日:水曜-日曜(月曜火曜定休日)
営業時間:10時-18時