機械式時計はゼンマイの力だけで動く、100年前から存在する精密機械です。
これらに馴染みのない世代にとっては逆に新鮮に映るのではないでしょうか?年代が浅いモノが「新しい」のではなく、その人にとって新たな発見のあるものが「新しい」のです。古いものだからこそ、未知で新しいモノがたくさんあるはずです。

だからこそ、モノゴトをDigろう

「ディグる」とはdig(=掘る)る。つまり、「情報を探す・発見する・深堀する」という意味です。元々はDJがレコードショップでレコードを探す際に使用していた言葉で「Dig=掘る」から「音楽を掘り起こす(探す)」という意味で使われたスラングです。

上記は、「パブリックドメイン」という著作権の切れた古いポスターアートです。古いモノですが、今見てもオシャレに新しく見えませんか?まさに機械式時計のように「古くて新しい」存在です。今回はこれらの、古いポスターアートをイメージグラフィックに取りいれています。

8月から店頭では上記のイメージのディスプレイを開始します!「Digる」というテーマを体験していただくために、Digると良いことがあるかも?な仕掛けをしています。是非店頭に行って皆さんもDigってみましょう!(※一部店舗を除く)

店舗一覧はこちら

店頭ではパブリックドメインのグラフィックを使用したパッケージスリーブも付属しておりますので、是非ギフトにもお役だてください。